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製函機の仕組みはどうなっている?
~リース契約でお手軽に利用する方法も解説~

製函機の仕組みはどうなっている?~リース契約でお手軽に利用する方法も解説~

最近、自社ECサイトの売上が伸びているものの、配送パッケージの組み立てや箱詰めなどの梱包作業に負荷がかかっていませんか。人手不足が慢性化し、梱包作業の人員が確保できないこともあるでしょう。
そんなときは、機械で自動化することが有効な対策となります。活用できる機械の一つが、段ボールシートの組み立て成形を行う製函機(せいかんき)です。そこで今回は、製函機の仕組みや手軽に導入する方法をご紹介します。

1.製函機の仕組みとは

製函機(せいかんき)とは、平らにした段ボールシートなどを、立体的な箱へ加工する機械です。一般的には、段ボール箱の中で最も多く流通している標準的な形式であるA式(みかん箱)段ボールや、印刷後に型で抜く「打ち抜き」という作業済みの平らな段ボールシートを、箱の形に組み上げる機械を指します。
製函機は、大量の段ボール箱を、低コストかつスピーディに生産するのに適しています。

●製函機の仕組み
一般的な製函機の仕組みは、段ボールシートなどをベルトまたはチェーンで送りながら組み上げ、糊付け等をして貼り、成形します。

箱を成形する方法には、糊付けのほか、金属性の留め具である「ステープル」打ち、テープ貼り等があります。また、それらの副資材を使用しない組み上げタイプの製函機もあります。

製函機で加工された箱は、箱の上部が開いた状態のまま排出されるので、別途、封函機(ふうかんき)と呼ばれる機械や人手によって箱を閉めます。

2.製函機はリース契約という選択も

ECの普及により、現在、大量の段ボール箱が必要であるものの、組み立て作業が追いつかない、人手不足や予算の関係で手に負えないという場合もあるでしょう。その場合には、製函機で自動化することが有効です。

しかし中小規模事業者は特に、初期投資の金額が課題になるところもあるでしょう。そこでおすすめなのが、製函機のリース契約による導入です。
製函機をリース契約して導入することには、機械購入と比べて、次のようなメリットがあります。

・初期投資の負荷軽減
リース契約は、月々、リース料を支払うことで利用するため、購入と比べて導入時の初期費用を抑えることが可能です。

・リース料を全額経費にできる
設備の購入の場合には、減価償却分のみが損金となるため、設備費全額を経費扱いにすることができません。一方、リース契約で設備を導入すれば、毎月のリース料を全額経費扱いにできます。

また製函機を導入することで、梱包作業の一部自動化による人員コストダウンが図れる可能性もあるため、リース契約のメリットに加えて、さらなるメリットが得られることもあります。

3.日本トーカンパッケージが提供する製函機のリース契約とは

設備のリースには、リース契約の経験と設備を安定稼働させる技術スタッフが重要!

・日本トーカンパッケージは経験豊富
6缶(瓶)集合包装システム(例:ビール6缶パック)を、1967年からリース(賃貸借)契約によって設備を市場に導入してきました。その納入実績は数百台を超え、現時点でも市場で50台程度が稼働しています。

・長年の経験で培われたフォロー体制
リース契約による設備のフォローは、東京・大阪に常駐するエンジニアが対応しています。
設備搬入から据え付け、稼働立ち上げまで一貫して日本トーカンパッケージの社員が実施します。パッケージメーカーで、このような技術スタッフが常駐する会社はごく稀です。

・リースする設備のカスタマイズや周辺設備
規格化された設備をベースに、可能な限りお客様の要望を反映する体制もあります。改善可能な部分は、日本トーカンパッケージの包装開発センターで検討し、お客様と一緒になって設備改良を進めています。また、設備だけではなく包装ライン提案も可能です。

・設備のオペレーター教育
設備が稼働すれば、お客様が設備操作を行う事になります。お客様のオペレーター教育やその後のフォローも継続的に行っています。

・定期点検フォロー
設備のリースに伴うメンテナンスはリース契約とは別に、保守契約を締結します。基本的にメンテナンスに関する事項を明確にして、設備の安定稼働維持を確保していきます。

4.日本トーカンパッケージのEC向け製函機の特徴

日本トーカンパッケージが提供するEC向け製函機「ECスリムカートン(製函機タイプ)」は、次のような特徴があります。

・機械サイズがコンパクトで導入しやすい
ECスリムカートンの機械サイズは、長さ3000mm 幅1855mm 高さ2900mmとコンパクトで、小規模事業所でも設置スペースを確保しやすいのが特徴です。

・複数サイズの対応が可能
ECスリムカートンは、機械設計時に、複数サイズの配送箱に対応できるように設計することもできます。配送箱のサイズが複数ある事業者でも活用できます。

・機械のリースも対応可能
ECスリムカートンの製函機は、購入も可能ですが、リース契約も可能です。設備投資負担を軽減し、梱包の自動化によるコストダウンが期待できます。

リース契約の詳細については、こちらからお気軽にお問い合わせください。

5.まとめ

製函機は、ECに取り組む事業者が増えている中、ニーズが高まっている設備の一つと言えます。梱包作業の負荷軽減やコストダウンを図り、業務効率を高めることができます。導入は、初期投資を抑えられるリース契約という方法もあります。

日本トーカンパッケージのEC向け製函機「ECスリムカートン(製函機タイプ)」は、そうしたEC事業者に最適な機械です。ダウンロード資料で詳細をお伝えしておりますので、ぜひご覧ください。

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また、DS Smith Plc(DSスミス)・WestRock Company(ウェストロック)など海外のパッケージ・製紙メーカーと提携し、日本国内で海外包装システムを提供するパッケージメーカーです。

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