製函機の仕組み、封函機との違いとは?
~初期導入コストを抑える方法も解説~
製函機の仕組みや手軽に導入する方法をご紹介します
「安価な初期費用」&「高速な処理能力」によって、箱組み工程の自動化、省人・効率化でコストダウンを実現します
EC向け小型製函機Eco Quick BOX(エコクイックBOX)は
「資材のトータルコストを 20%削減!」「箱組み工程の自動化」が
実現できる世界初のソリューションです
「作業現場での効率化」は様々な改善が為されていますが、
意外に注目されていないのが「箱組み」に関わる効率と費用です。
既に組まれた(四隅が貼られた)箱、底がワンタッチで組み上がる箱を使用の場合、
その箱には、箱の形にするための製造コストがかかっています。
また、現場で手組みをする箱をご使用の場合、人件費を割かなくてはいけません。
箱組みを自動化することで箱の購入費・人件費の削減にもつながります。
EC向け小型製函機Eco Quick BOX(エコクイックBOX)は
次のような課題を解決する ソリューションです。
その1 | SPEED(能力) 20ケース/分の成形が可能です |
スピード | 手作業で組み立てるのに比べて1/5の時間で組み立て可能。 |
その2 | SPACE(保管) 日本一薄い段ボールマイクロフルート(GF)対応。 |
保管効率 | ブランク(平らな状態)で納品しますが、GFはとても薄く、保管時にかさばりません。また資材納入輸送時のコストがさがります。 |
その3 | SAVING(コストセーブ) 資材自体のコスト削減、また人員削減も可能です。 |
コスト | 資材は貼られていない為 コストダウンが可能。 また、ホットメルトを使用しない為 ランニングコストも大幅削減できます。 5人で手組みしていた作業を自動化することで、作業者を自動機を操作する1人にすることが可能です。 |
日本トーカンパッケージ株式会社は、製函機のみの販売は承っておりません
製函機の仕組みや手軽に導入する方法をご紹介します
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トーカン エコパ シリーズ | |||||||||
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パッケージタイプ | ポストインタイプ | 宅配便タイプ | |||||||
高さ対応 | 20mm~30mm | 35mm以上 | |||||||
函高さ | 20mm | 25mm | 30mm | 35ミリ以上 | |||||
天面形状 | A式 | B式 | A式 | B式 | A式 | B式 | A式 | B式 | |
段種 | Eフルート | × | × | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
Gフルート | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | △ | △ | |
生産量 | 大 | Eco Quick BOX(エコクイックBOX)のページへ | ECスリムカートン(製函機タイプ)のページへ | ||||||
中 | Eco Quick BOX(エコクイックBOX)のページへ | トーカンアシストBOX のページへ |
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小 | トーカンアシストBOX のページへ |
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パッケージイメージ |
「エコパ」「トーカンアシストBOX」「Eco Quick BOX」「ECスリムカートン」は日本トーカンパッケージ株式会社の登録商標です
EC市場の成長・宅配ニーズの増加やSDGsの取り組みが加速する中、物流業界では働き方改革の問題や、人手不足、宅配コストの上昇といった課題が叫ばれており、物流コストの削減や、環境に配慮したパッケージや梱包システムが注目されています。
そのような課題を解決するため、日本トーカンパッケージでは、メルトレスで環境対応を可能とする、配送箱を開発しました。
またパッケージの材質をマイクルフルートに変換する事で、コストダウンも同時に実現しました。
大手商社系物流企業A社
商品保護性をUPし、箱組み立ても自動化!概要
日本トーカンパッケージ株式会社より、自動箱組みシステム「Eco Quick BOX(エコクイックBOX)」と
株式会社タクテックより「PaLS」の提案を受け、強度試験、輸送試験を実施
導入背景
発送物はタブレットタイプのサプリメント商品で、袋タイプの発送資材では商品の割れが発生。
商品保護の為、箱を使用したいが、人手で組み立てる箱か、四隅を貼った箱の購入しか選択肢が無かった。
導入効果
箱を使用する事で製品保護性が大幅にアップ!
また 発送資材の組立て、封函が自動化され、作業効率が大幅にアップ!
お取引先様のブランドにご提案戴き、「Eco Quick BOX(エコクイックBOX)」「PaLS」の採用が決定しました。
資材対応スペック、設備詳細、価格情報、導入プロセスなど、
より詳細な情報をお求めの方はこちらより資料をダウンロードお願いします。
サンプル作成は可能です。但し、紙器製造メーカーなので、製品受注の一環として対応しています。サンプルのみの制作は承っておりません。
設置場所や設備タイプによって異なります。現地確認と使用状況を打ち合わせさせて頂き、改めて提案いたします。
承ります。課題や問題点をヒアリングさせて頂き、営業が訪問させて頂きます。
現状分析が大切です。貴社の現状・課題等をヒアリングさせて頂きご提案を作成いたします。
デザイン作成は可能です。但し、紙器製造メーカーなので、製品受注の一環として対応しています。デザインのみの制作は承っておりません。
承ります。事前に課題や問題点をヒアリングさせて頂き、営業が訪問させて頂きます。
製函機としてのサイズは機幅1,000mm×機長2,050mm×高さ1,700mmです。
※箱の排出コンベアを含みません。単体での設置時は、コンベア分で機幅が1,500mm程度となります。
日々の清掃と年1~2回程度消耗部品の交換及び可動部の点検が必要です。
運転操作に関しては、ボタンを押すだけで自動でスタートします。
通常の生産運転に関しては、手動での操作の必要は有りません。
機械全体はカバーで囲われており、開閉可能カバー部にはセンサーを設置し、扉を開けると機械は非常停止します。
弊社にて、トラブル時及びメンテナンスに係わるアフターサービスの対応は可能です。
操作に関しては、トレーニング等の必要はございません。
型替えを希望される場合に関しては、半日程度のトレーニングが必要となります。
機械展示室では、当社営業がご案内します。何か疑問点があればお気軽にお声がけください。EC梱包業務における生産性向上や、物流コスト削減の方法など、ご質問に応じて個別具体的な情報をお伝えします。
製品・サービスに関するご相談・お問い合わせ、
各種のご請求はこちらから
日本トーカンパッケージ株式会社 紙器営業部 担当:柴田
受付時間:午前9時〜午後5時
(土曜・日曜・祝日、年末年始を除く)