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参考事例&導入事例

DS Smith Plc(DSスミス)の開発システムで、作業効率改善と
包装形態の改善で、イーコマース物流コストの削減を実現

Quick e-pack(クイックイーパック)は、急成長するイーコマース(通販)市場に対応し、梱包作業の合理化・省人化を実現すべく開発された包装システムです。

パッケージの形態は、小型サイズのパッケージ(例:化粧品・健康食品等)や
大型サイズのパッケージ(青果物・工業用部品等)まで、パッケージサイズに合わせてシステムの設計をします。
1人ではパッケージの組み上げが困難な大型サイズのパッケージや、
逆にパッケージが小さく綺麗にパッケージの組上げ作業が困難な小型サイズのパッケージに対応した包装システムです。

Quick e-pack(クイックイーパック)は、欧州の大手段ボールメーカーDS Smith Plc(DSスミス)が開発したパッケージの組み立てシステムです。
日本トーカンパッケージは、ライセンス契約を締結し、日本国内で販売展開をしています。

これまでの課題

1 人手不足と人件費の高騰
パッケージの組み立てには、梱包数に応じて専用の人員が必要となるが、近年の人手不足も重なり、
梱包作業の人件費が高くなっている。

2 トータル物流費のコスト増
近年、働き方改革などにより、物流費が上昇している。配送費用以外でTOTAL物流費のコストダウンが継続的な課題である。

3 配送時に商品が破損する
既存のB式ワンタッチ配送箱で梱包・配送しているが、配送時に商品が破損したり、梱包作業時に商品が固定出来ず、配送箱の形態改善を実施したい。

導入期待効果

1 作業効率を向上させる梱包支援システム
Quick e-pack(クイックイーパック)は、複数人で梱包作業をしていたり、箱の形態が組み上げにくい箱の、一人当たりの梱包作業効率を向上させることが出来る梱包支援システムです。

2 総合システム提案でトータルコストを削減
日本トーカンパッケージは、お客様の現場に沿った改善提案を実施できる包装開発センターがあります。Quick e-pack(クイックイーパック)やその他システムで総合システム提案も可能です。

3 組立作業もカンタンな底面が平坦なパッケージ
Quick e-pack(クイックイーパック)は底面が平坦な事が特長です。梱包作業の効率化と共に、梱包時の作業者負担の軽減や配送時の課題を解決することが可能です。

DS Smith Plc(DSスミス)の開発システムで、作業効率改善と包装形態の改善で、イーコマース物流コストの削減を実現

技術供与先

社名
DS Smith Plc(DSスミス)
本社所在地
ロンドン
拠点
段ボール工場、包装開発センター等(260拠点以上)
従業員数
31,000名・37ヶ国
売上高
61憶7100万ポンド(8800億円)
段ボール生産量
60憶箱/年程

「Quick e-pack(クイックイーパック)」は、欧州の市場でシステム開発を手がけるDS Smith Plc(DSスミス)が
イーコマース(通販)市場向けに開発したシステムです。
日本市場にマッチした課題解決が期待できるシステムです。

導入の背景

  • イーコマース市場の成長に、パッケージ形態・梱包作業の生産性向上が追いつかない。

    イーコマース市場の成長に、パッケージ形態・
    梱包作業の生産性向上が追いつかない。

    イーコマース(通販)事業者にとって、近年の宅配便料金の上昇は収益を圧迫する大きな要因となりました。残念ながら短期的に宅配便料金が下がることが期待出来ません。イーコマース(通販)に係る全てのコストを見直す必要が発生しました。

    実際の現場を見ると、イーコマース(通販)市場で導入されている梱包システムは、多種多様(配送箱の寸法がバラバラ)な製品に対応する大型で高額な梱包システムです。様々なお客様の要望に対応するコンセプトで、大手物流会社に導入されています。大規模なイーコマース(通販)事業者は、フルフィルメント(受注~梱包~発送~代金回収)を大手物流会社へ委託する事が出来ます。

    しかし、大多数のイーコマース事業者は、自社内で事業コントロールし、自社(グループ会社)の物流部門・委託倉庫会社との連携等で事業運営をしています。

    従って、梱包設備に大型の設備投資をする事は容易なことではありません。DS Smith Plc(DSスミス)は、この課題解決として、低コストでパッケージを組み上げるQuick e-pack(クイックイーパック)を開発しました。宅配コスト以外の領域で、パッケージに係るコストで梱包費用(人件費)・梱包作業場コスト(倉庫費用)を見直し、イーコマース(通販)のTOTALコスト低減をしなければならない状況となりました。

導入の効果

  • 安価なシステム導入で梱包作業の最大効果を引き出します。

    Quick e-pack(クイックイーパック)は、導入効果として、コストと形態改善で大きく2つのメリットが期待出来ます。1つ目は梱包コストです。人手に頼る方法で梱包作業している場合、常にリスクとして「人手不足」という課題があります。安定的な作業確保のため、作業人員確保のために高い労務費を支払うことになります。当然労務費はUPし継続的なコストアップ要因となります。

    また、不安定な人員による梱包作業は、低い生産性となります。この体制は、梱包数の増加 = 労務費の増加 となります。Quick e-pack(クイックイーパック)は、人手の作業から低価格の梱包支援システムに組み立て作業を移行することで、誰でも同じ仕上がり状態で、梱包仕上がり数の向上が期待出来ます。

    また、設備導入すれば、不安定になる要因の人出不足を心配する必要もありません。2つ目はQuick e-pack(クイックイーパック)のシステムで使用するパッケージの形態です。Quick e-pack(クイックイーパック)は組み立てを支援するため、パッケージの底面が平坦な形態を基本設計としています。

    一般に使用されている配送用パッケージのB式ワンタッチ箱は、配送中の破損・商品の落下、軽量商品の梱包作業が難しい、高さの低いサイズではワンタッチ箱が作れない等の課題があります。

    Quick e-pack(クイックイーパック)に使用するパッケージの基本形態は底面が平坦になっており、そのような課題解決も可能になります。また、納入時もパッケージを平たく積み上げ納入するため、パッケージ用の在庫スペースも削減することが可能です

今後の展望

  • 梱包作業の効率化・発送コスト低減に向けたパッケージの継続的な改善

    梱包作業の効率化・発送コスト低減に向けた
    パッケージの継続的な改善

    イーコマース(通販)市場は、2020年10兆円を超える規模に達すると想定されています。日本国内のイーコマース化率は2018年6.22%とされていますが、世界的に見ると、イーコマース先進国のアメリカ・中国はイーコマース化率が10%を超えており、日本のイーコマース化率はイーコマース先進国から見て遅れていると言えます。

    しかし、国内のイーコマース市場は、年々増加傾向にあります。宅配便の取り扱い個数も増加の一途を辿っています。この市場動向は、全商取引からイーコマースへ移行が進み、更に梱包作業が増加する事が見込まれます。国内のイーコマース事業者にとっては、梱包作業の効率化、物流TOTALコストの削減は避けて通れない課題となってきています。

    日本の宅配便市場は、宅配便料金をパッケージサイズで区分しています。パッケージは寸法を規定された配送手段の中で、各商品の配送で必要とされる機能(商品保護や改ざん防止)を確保し、配送に適したパッケージの材質選択をし、お客様の多岐に渡る要望に対応しています。

    多くの課題・要望は、多品種に対応した大型高額システムから、個々のお客様の要望に沿った安価で小回りのきく梱包システムまで要望は多岐渡ると想定されます。日本トーカンパッケージは、梱包ラインのシステム化・安価な梱包システム・パッケージの包装改善でご支援させて頂きます。

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