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ECスリムカートン

物流現場の「ムダ」を省いて
コストの「スリム化」を!
~パッケージ&梱包システム~

Solutionこのような課題をECスリムカートン(製函機タイプ)は解決します。

ECスリムカートンは
「日産9000個の高性能製函」が実現できるソリューションです

「作業現場での効率化」は様々な改善が為されていますが、
意外に注目されていないのが「箱組み」に関わる効率と費用です。
物流コストを見直す際、人件費に掛かるコストは大きな割合を占めます。
これらを削減し、自動化を検討される場合、より汎用性が高く、より能力の高い設備を
検討されるのではないでしょうか?

ECスリムカートンは次のような課題を解決する ソリューションです。

  • 梱包作業の労務費が高くついている
  • 作業人手不足
  • 資材費の高騰による費用圧迫
  • 多種類の資材を扱っているため、自動化検討が出来ていない

PromotionECスリムカートンの運用動画

Product FeatureECスリムカートンの特徴

その1 常に安定した成形が可能です
安定成形 四隅を設備内の一つの動作で同時に安定して貼る事が出来ます。
工程が少なく、製函ミスがありません。連続作業が可能なため、長時間製函できます。
その2 高い設備能力を実現
スピード 20ケース/分の高速運転が可能です。
速乾性のホットメルトで製函しますので、高速運転が可能です。
その3 対応資材の多様性
多種対応 ポストインサイズだけでなく、高さ89㎜までの箱を成形する事が可能です。
扱う資材の多様性に対応していますので、長期間ご使用戴けます。
その4 資材保管スペースの削減
保管効率 資材はブランク(平らな状態)で納品されますので保管時にかさばりません。
四隅貼された状態の空箱9000個は約9パレットになります。
ブランクの状態で保管しますと約1パレットになります。
必要な時に必要な分だけ製函が可能です。

UsageEco Quick BOX(エコクイックBOX)の使用方法

01

資材をセットします

02

資材が自動で搬送されます

03

四隅にメルトが塗布されます

04

ロック部まで運ばれます

05

箱が成形されて完成

Panfletダウンロード資料

資材対応スペック、設備詳細、価格情報、導入プロセスなど、
より詳細な情報をお求めの方はこちらより資料をダウンロードお願いします。

よくある質問

  • Q 機械は売却ですか?

    A

    売却・リース契約とも対応を準備しております。

  • Q 今使っている段ボールは利用できますか?

    A

    ケースバイケースです。基本的には、設備と連動していますので、形態変更が必要です。

  • Q 本当に自社に製函機を導入すべきか迷っています。

    A

    是非ご相談ください。弊社では、ライントータルに着目し、導入判断できるか否かの提案をさせて頂きます。

  • Q 他の製函機との違いは何ですか?

    A

    ECスリムカートンは、機械自体がコンパクトになっており、省スペースです。また、基本的な対応パッケージとしては、小型のEC向け配送箱を想定しています。

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